鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
一方、11月25日、18競技から構成される鹿児島県屋内スポーツ競技団体やその構成団体である県バレーボール協会や県体操協会など14団体が知事に対して体育館建設を一刻も早く着手するよう求める要望書を提出するとの報道もありました。港湾計画変更に対する状況は厳しいものと言わざるを得ません。 この質問の最後に、市長にお尋ねいたします。
一方、11月25日、18競技から構成される鹿児島県屋内スポーツ競技団体やその構成団体である県バレーボール協会や県体操協会など14団体が知事に対して体育館建設を一刻も早く着手するよう求める要望書を提出するとの報道もありました。港湾計画変更に対する状況は厳しいものと言わざるを得ません。 この質問の最後に、市長にお尋ねいたします。
県においては、今後、新たな候補地について県議会での議論を初め、屋内スポーツ競技団体や地元住民の方々の意見等を聞くとともに、まちづくりを所管する本市とも緊密に連携を図りながら丁寧に協議・検討を進めていくこととされております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。
県によると、「総合体育館の基本構想については、現在、コンサルタントを活用し、施設の規模等についてのシミュレーションや周辺道路の現地調査等を行っており、今後、県議会での議論を初め、屋内スポーツ競技団体等の意見も聞きながら、施設の規模や構成、大まかな整備スケジュール等の検討を進め、今年度中に基本構想を策定したい」とのことでございます。
また、基本構想につきましては、県の大規模スポーツ施設の在り方検討委員会の提言を踏まえ、コンサルタントを活用し、専門家の助言もいただきながら必要な調査分析を行うとともに、県議会での議論を初め、屋内スポーツ競技団体等の御意見をいただきながら今年度中に策定するとのことでございます。 以上でございます。
また、仄聞するところでは、十七種目の協会や連盟が所属している鹿児島県屋内スポーツ競技団体から、この地域一帯での新体育館建設の要望があるとのことであります。課題として、景観の保持や駐車場や交通手段などを含めた整備が考えられます。また、県のこの地域においてのスタジアムや新体育館など、スポーツ施設の建設については検討しませんとの考え方、報道は事実ですか。